2024年05月20日09時25分 / 提供:マイナビニュース
エジプト新王国第19王朝のファラオで、ヒッタイトとの闘いや、アブシンベル神殿を造営したことなどで知られる「ラムセス2世(ラムセス大王)」。数多くの偉大な業績を後世に残したラムセス大王の木棺や石灰岩の巨像など、数々の古代の遺物を間近で見て、しかもVRを活用した体験もできる「ラムセス大王展 ファラオたちの黄金(Ramses & the Gold of the Pharaohs)」が2025年3月~8月にかけて東京で開催することが発表された。
同展示会は、これまでアメリカのヒューストンならびにサンフランシスコ(2022年に開催)、フランスのパリ(2023年に開催)、オーストラリアのシドニー(2024年に開催)で開催され、この後、ドイツのケルンでの開催(2024年)を経て、2025年春に東京にてアジアとして初めて開催される運びとなる。
[ 続きを読む ]