2024年05月09日07時35分 / 提供:ムビコレ
ゴールデンウィーク映画の興行ランキングをまとめた(興収は5月6日時点)。
1位は『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』。4月12日から公開され、14日までの初日3日間の興収は33.5億円。今年最大のオープニング成績だ。シネコンでの上映回数は通常は1日5回のところ、10回以上は当たり前。15回を超えるシネコンも多くあった。公開初日12日(金)午前0時から全国10都道府県(北海道、宮城、東京、神奈川、愛知、大阪、京都、兵庫、広島、福岡)の23劇場で最速上映を実施し、話題性を喚起した。ちなみに、日本最大級の動員を誇るTOHOシネマズ新宿では12日(金)午前0時に2スクリーンで上映。その後、朝7時30分から深夜28時40分までIMAX、MX4Dを含め計37回上映した。